ポストEvernoteはOffice OneNoteかもしれない

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ここ数年で一気に普及したクラウドに対応したノートアプリの定番と言えば『Evernote』ですよね。しかも、NTT DoCoMoさんがEvernoteさんと提携して、新しくスマートフォンを買うと1年間Evernote プレミアム会員になれるというキャンペーンをしているので、それまで『Evernote』を使っていなかったユーザの方もこれを機会に『Evernote』に移行している人もいるかもしれないと思います。

ただ、1年間のプレミアム会員になれるということは、それ以降プレミアム会員になるにはお金を月料金または年間料金を支払わないといけません。「無料会員でも充分だ」と感じる人であれば、そのまま無料会員として使い続けるのもありかと思いますが、やはり制限が厳しいのでプレミアムが良いと思う人が出てくるのかもしれないと思っています。

下記に『Evernote』から転載させてもらった比較を転載させてもらいますが、”1ヶ月にアップロードできる容量は60MBまで”というのはちょっと容量が少なくて厳しいように思います。画像などを含むと場合によっては、超える人もいるかもしれないですよね。



Office OneNoteが各デバイス向けのアプリを提供している

Microsoft謹製のOneNoteは登場当時は、メモアプリとしては自由にメモがパソコンでできると話題になりましたが、それ以降はMicrosoft Officeに含まれているものの使う人はあまりいなかったと思います。少なくとも、私の周りではOneNoteを使いこなしている人はいませんでした。みんなEvernoteでした。

しかし、OneNoteはOfficeが更新される毎にバージョンアップをもちろん繰り返しているので、アプリケーションとして成長してきています。そこに加えて、現在は”Windows Phone”、”iPhone”、”iPad”、”Android”に向けて専用アプリを提供しています。

「でも結局、アプリ内で完結しているだけなんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれないですが、今やクラウド時代です。クラウド環境としてWindows Azureを提供しているMicrosoftがオンラインストレージを提供していない訳はありません。









SkyDriveを使ってOneNoteのメモを共有

Microsoftは『Windows Live SkyDrive』というサービスを提供していて、MSNアカウントを持っていれば25GBまで無料で利用することができます。(ちなみにDropboxは無料版だと2GBまでなので、大サービスの容量ですよね)


このSkyDriveを利用すれば、Office OneNoteで作成したメモも各デバイス間で共有することができるようになる訳です。しかも、SkyDriveは2012年3月現在では”無料”と謳っているので、毎年課金する必要がありません。(ついでにHotmailは容量無制限らしいです)
Office WordやExcelを単品で購入されている場合には、別途Office OneNoteを購入しないといけないですが、多くの方はPackでご利用されているかと思います。そうすると、Office OneNoteは持っている(けど使っていない)状態になります。

別に私はMicrosoftさんの回し者でも何でもないのですが、これができるとなると、Office OneNoteがEvernoteに取って代わることは充分可能性としてあり得ると思うのです。



DropboxとEvernoteの統合移管もできる可能性がある

先ほど、DropBoxの容量についても触れさせてもらいましたが、オンラインストレージをDropboxやFirestorageなどを利用されている方もいるかと思いますが、SkyDriveに移行することも考えられる訳です。

しかも、Microsoftのサービスということもあり、WordやExcel、PowerPointなどをOffice Web Appsで作成や編集もできるようになります。となると、単にオンラインストレージサービスに付加価値が付いていることになりますよね。

Windows 8のConsume Previewが出て、PCユーザとしては賛否両論が出てはいますが、タブレットPCとしての利用を強く意識されてメトロUIを採用されています。タブレットPCの牙城は圧倒的にiPadではありますが、Windows 8の登場でどう変わるか分かりません。しかし、それに合わせてさらにMicrosoftの強みが出てくることは考えられます。

雑感

こちらのページではOneNoteとEvernoteの比較をガッツリされていたりしますが、Evernoteを普段使っていてクリッピングするのがEvernoteは苦手だなぁと思っていたりしました。ノートとして自由に書くにはOneNoteは使い勝手が良いと思い、この記事の原稿自体はOneNoteを使って書いています。

HTMLで直接書く前にOneNoteで原稿を書いておくことで、表示イメージも使えるので「これは重宝できるぞ」と感じていて、OneNoteへの移行を現在画策しています。興味が湧いた方は、一度利用してみてはいかがでしょうか。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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