タブレット端末はカーナビの代替となるか

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今は多くの車にはカーナビが搭載されており、かつてはCDカーナビだったのがDVDカーナビとなり、今やHDDカーナビが主流となりました。オプションで通信機能を付けたり、通信端末と連携できるようになったりと高機能化されていますが、今でもカーナビユーザーの悩みは「地図データの最新化」だと思います。

固定型もポータブル型もそうですが、地図データを最新化するためにはその元データとなるDVDを作成したり、SDカードで作業をしたりと手軽にはなって来てはいるものの、やはり面倒だなと思ってしまうことがあるのが人間の性です。また、型落ちしているカーナビだと最新化するのに1~2万円掛かったり、場合によっては最新化するのも出来ない場合があります。

東京都心部で言えば、首都高で新しい路線が出来たり、新東名が出来たり、中央~関越バイパスが出来たりと大きな変化がここ数年で起こっています。また、地方でもバイパスが新しく出来ていたりと、カーナビがあるのにルートに混乱することがよくあります。道はあり自動車は走っているのに、カーナビ上では道なき道を走るという現象は時によっては「面白い」ではすまないこともあります。

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カーナビとAndroidアプリを同時に使用してみた

実際に筆者の自動車に搭載しているHDDカーナビと、NAVITIMEから提供されているAndroidアプリ「ドライブサポーター」を同じ目的地に設定して性能の差を体験してみました。

実際のカーナビは約4年前に購入した当時30万以上のHDDナビですが、結果としてはほぼ変わりませんでした。むしろ「ドライブサポーター」の方が短距離となる道を提示してくれる結果となりました。但し、まだ操作感やカーナビとしての安定感としてははめこみ型の方が良いと感じました。とは言え、カーナビとしては充分な機能があることを確認できました。

また、「ドライブサポーター」は通信機能が必要なのですが、どうやら圏外でも使える「カーナビタイム for Smartphone」も登場しており、キャリア契約を必要としないタブレット端末でも活用できることが期待できます。(但しGPSは搭載していないとどうしようもないので、機種によっては動作しないものもありますが)

また、「ドライブサポーター」を利用していて便利だなと感じたのが、「ガソリンスタンドのレギュラー価格を表示してくれる」という点でした。ルート上にガソリンスタンドがあるのが分かるのも便利なのですが、その上レギュラー価格が瞬時に分かるのは面白かったです。あと懸念点としては、アプリを起動しっぱなしにするため、バッテリーの消費が激しいという点です。常に充電すれば良い話ではあるのですが、もし充電できないと渋滞にハマりでもしたら大変なことになります。ただ、これは既存タブレット端末を利用する上でも付きまとってくる問題ではありますが。

タブレット端末の大きさはカーナビに丁度いい

はめこみ型のカーナビでは7~インチのサイズが主流ですし、ポータブルカーナビでは5インチサイズのものが多いです。ただ、人によってはこのサイズは小さすぎると感じる人もいるかもしれません。目が少し悪い人には文字が見にくいかも知れませんし、逆にカーナビのサイズが小さ過ぎると地図がメインになって情報が少なくなってしまいます。

ただ、弱点は10インチサイズのタブレット端末だとダッシュボードのどこに置くのかが悩みどころになってきます。その点のご利用は、実際に運転されている車によって左右されるので致し方ないかもしれないです。近い将来は、カーナビ自体はiOS/Android/WindowsなどのOSが乗ることも考えられそうです。

また、タブレット端末の良いところは持ち運びができるところなので、事前のルート検索は自宅で綿密に行って旅行や移動の契約を立てられるところですね。一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

TABLET365編集部

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年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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