誰も13.3インチのAndroidタブレットを欲しがってないでしょう

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私は電子書籍を読むために、7インチのAndroidタブレットを購入しました。技術本は基本的に大きいのと、パソコンの横に広げてみるので大概iPadで見ているのですが、文庫本・新書・マンガなどは寝っ転がって読めるように、薄さとちょうど良いサイズの7インチのAndroidタブレットを購入しました。

国内メーカーは7インチのタブレットろくに出さないし、LenovoのideaPadもスペック的にはOKなのですが、実機を持ってみると厚みがちょっとあり重みもあるので、仕方がなく中国メーカーの製品を購入しました。

思いの外出来がよく、最適なPDFビューアアプリも見つけたので、寝る前の読書にとても重宝しています。ただ、スリープにしていてもバッテリーの減りが早すぎるので、いちいち電源を切ってますが(笑)

ということで、私が今熱いと思っているタブレット市場は『7インチタブレット』なのです。

ちなみに米Amazonが発売したKindle Fireは7インチのAndroidタブレット端末ですね。

Kindle Fireは表面パネルにゴリラガラスを採用した7インチのタブレットで、画面解像度は1024 x 600ピクセル。頑丈なゴリラガラスのおかげて、不意に地面にデバイスを落としてもへこんだりせず、高い耐衝撃性を備えている。YouTubeなどで検索すれば、さまざまな衝撃を無傷で跳ね返すゴリラガラスの耐衝撃性を示す動画が多数ヒットするだろう。

 CPUにはデュアルコアの1GHz CPU(OMAP 4430)を、RAMは512Mバイトを搭載する。メニュー操作や動画の再生、Webブラウジングなどはスムーズだ。Kindle FireをBarnes & Nobleの「NOOK Tablet」と比較した際、当初Kindle Fireは失敗作で処理が遅いのではないかと心配していたのだが、それは杞憂で、Kindle FireはNOOK Tabletとの比較検証においてほぼ互角の性能を示した。

引用元 : Amazon Kindle Fireの実機レビュー | ITmedia

ちなみにKindle Fireが413gなのに対して、私が持っている中華PADは約290gと、さらに軽いです。(やはり寝転がって本を読むには、軽いに越したことはありません!)

また、AppleでもiPad miniが出るのではないかとの噂が広まっていますね。

・最新の予測では、Apple は7インチの廉価版 iPad を2012年10月に200ドルから250ドルで販売開始する、とされている。この価格は間違いなく、7インチサイズで199ドルの Amazon Kindle Fire をターゲットにしたものだ。

Apple は、iPod で携帯音楽プレイヤーの分野に進出したときも、同様のマーケティング戦略を取った。まずは、オリジナルの iPod でハイエンドのユーザーを獲得。その後、iPod mini、iPod nano、iPod shuffle と徐々にローエンドにも進出し、他の音楽プレイヤー製造メーカーを市場から駆逐していった。今回も同様に、他のタブレット製造メーカーを市場から駆逐するのが目的ではないかと見られている。

・Apple は iPad mini の価格を抑えるために、記憶容量を8GB に抑えるのではないかと言われている。

・iMore は、iPad mini には2,048×1,536ピクセルのレティーナディスプレイが搭載されると伝えている。解像度は326 ppi。この解像度は iPhone 4S と同じであり、新型 iPad の264 ppi を上回るものだ。

・iPad mini では、現行の iPad 向けに開発されたアプリがネイティブでそのまま動作すると言われている。これにより iOS アプリ開発者は、iPhone 用、iPad 用の他に、iPad mini 用のアプリを製作しなくても済むとされている。

引用元 : Apple iPad mini のうわさをまとめる

ということで、『世間的には3~4インチがスマフォ、10インチがタブレット端末、それ以上インチが大きければノートパソコン』のように棲み分けが自然と出来てきていて、『今はスマフォとタブレット端末の間である7インチにマーケットの視線が注がれている』ことが伺えます。

そこへ来て日本メーカーのKYっぷりが炸裂

私自身13インチのノートパソコン(Windows)を使っていますが、ディスプレイと接続して使うこととバッテリーが8時間最長持つことから、これをメインPCとして使用しています。

以前、Acer Transformer Eee Pad TF101(キーボード付きのやつですね)を購入して使ってみましたが、文章を打つためのマシンとしてもまだこなれておらず、「これならまだUltraMoblile買った方がマシだな」と実感したことがあります。

なぜAndroid3.x(Honeycomb)は早々と姿を消したのか謎ではありますが、ノートパソコンの代替となるにはiPadもAndroidタブレットもOS自身がこなれてないと感じています。選ぶとなるとWindowsかMacbook Pro/Airになってしまいますね。(UbuntuなどのデスクトップLinuxはごく一部でしょうし)

そこに来て、東芝がとんでもない製品を発表してたまげてしまいました。

株式会社東芝は、Android 4.0を搭載する13.3型タブレット「REGZA Tablet AT830」を5月下旬より発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は80,000円前後の見込み。

13.3型ワイド液晶の新カテゴリの製品。国内モデルは地デジチューナ(フルセグ/ワンセグ)を内蔵し、ロッドアンテナで受信する。受信感度が悪い場合は自動でワンセグに切り替わるほか、有線アンテナ用ミニジャックを備える。

ディスプレイ解像度は1,600×900ドット。IPS方式パネルとGorillaガラスを採用する。

独自アプリとして「レグザリンク・シェア」を搭載。TV/レコーダのREGZAシリーズと連携し、番組のライブ/録画視聴や録画持ち出しなどが行なえる。

主な仕様は、OSにAndroid 4.0、プロセッサにTegra 3 1.40GHz、メモリ1GB、フラッシュメモリ64GBを搭載。インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0、SDカードスロット、MicroUSB、MicroHDMI出力、前面200万画素/背面500万画素カメラ、音声出力を装備。GPS、加速度/ジャイロ/照度センサーを内蔵する。

バッテリ駆動時間は約13時間、TV視聴時は約5時間。本体サイズは約343.8×211.3×9.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kg。2つの角度で設置できる卓上スタンドが付属する。

引用元 : 東芝、13.3型の地デジチューナ/Android 4.0搭載タブレット

重量が1kgもある13インチのタブレット端末なんて、誰が欲しがるのか教えて欲しいくらいです。ディスプレイに活用すればよいですか?でもそれならデジタルフォトフレームの方が機能絞られてていいですし。

その上、8万円もの価格で誰が買うのでしょうか(笑)今やノートパソコン市場が5万円前後が一般的なところで、こんな高いもの買いませんよ。おまけにテレビチューナーとか要らないでしょう。1kgずっと支えてたら腕がプルプルしちゃいますよ。

「そのための卓上スタンドなんだ!」と言われたら、「じゃあ普通の液晶テレビでいいじゃん。そっちの方が綺麗だし」と反論できますし・・・(笑)

なぜこうも日本の電機メーカーはKYな製品を出したがるのでしょうか・・・。DoCoMoで一番売れているスマフォがGalaxyなのもその証拠ですよね。NECもLifetouchというターゲットが分からないタブレット端末をこっそりと出していたりしますし。。。

Lifetouch | NEC

タブレット端末を開発している電機メーカーさん、出来れば7インチで2万円前後のタブレット端末を出してください。そしたら買うんで(笑)別にワンセグとか、おさいふケータイとか、赤外線とか、高機能カメラとかのガラパゴス機能は求めていないので、質の高いタブレット端末を切望します。

※批判はしますが応援はしてますので!

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年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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