部屋やフロア間の通信は、PLCを使うのも1つの手段

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久々なネットワーク関連の投稿になりますが、今回はLAN関連について触れたいと思います。

個人的な趣味の世界の話でもあるのですが、以前にmp4化した動画を部屋を跨いで無線LANでスムーズにテレビで見られるか、実験していたことがありました。

結果として、ビットレートが高い動画の場合は、無線LANの遅延が原因で動画が止まったり遅くなったりとしてしまい、無線LANで動画配信を屋内でするのは個人レベルだと困難だと結論付けました。

無線LANは、IEEE802.1a/b/gでそれぞれ試した上、なるべく他に存在する近隣のチャネルとバッティングしないように調整もしたのですが、それでも遅延は免れませんでした。

その結果、「mp4を見るときはローカルストレージ(外付けHDD含む)から読み込むのが最適」だと思っていたのですが、家電量販店で何気なく品物を見て回っていたら、PLC端末を発見しました!

PLCとは何か?

最近はほとんど聞かなくなってしまった言葉なのですが、PLCとは「電力線を通信回線として利用する技術」のことを指します。「Power Line Communications」の略ですね。電気のコンセントに通信用のアダプタ(PLCモデム)を設置してパソコンなどをつなぐことにより、数Mbps~数百Mbpsのデータ通信が可能となる技術のことです。

PLCモデムを見た時に、「あっ、これなら部屋間のbpsも充分に確保できるかもしれない!?」と思いました。(というか、PLCをすっかり忘れていたというのもあるのですが、話題にならないだけで製品は今でもちゃんと売られているのですね)

ネットで検索してみると、「フロアを跨ぐ場合に無線LANではなくPLCを活用」されている方のブログがあったりとしたので、PLCは思っている以上に有効活用できそうな気がしています。

今は私の家の環境は出来上がってしまっているので、さすがに追加で設備投資しようとは思ってませんが、フロア間や部屋間でのLAN配線が困難な場合や無線LANの電波が弱い場合などの対応策の一つとして、PLCを使うのも一つの手かもしれないと思い、今回投稿させてもらいました。

参考になれば幸いです。

Written by Info Architecture

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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