ブランド構築のための七つの段階

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主藤 孝司さんの著書「一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト」にインスパイアされたので投稿したいと思います。

起業したり事業を新しく始めるにあたって、それを最終的な軌道に乗せるまでには7つのステップがあり、それができて名実ともに「ブランド」が構築されるというものです。

その7つのステップは、引用させてもらうとこのようになります。

  • 第一ステップ 「金欲・物欲」
  • 第二ステップ「セールス力」
  • 第三ステップ「マーケティング力」
  • 第四ステップ「マネジメント力」
  • 第五ステップ「システム力」
  • 第六ステップ「組織力」
  • 第七ステップ「ブランド力」

つまり、ステップの途中でブランド構築に注力してしまうと、ブランドを作ることだけではなく、経営・事業そのものが総崩れになってしまうということになります。

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急にブランド作りに熱心になると危険

中小企業だけでなく、大手企業でも経営者や事業責任者が思い付きで動いてしまうことがあるかもしれないのですが、それぞれのステップの順番を無視した経営戦略・事業戦略を練っている場合があります。

金欲やセールスが上手くいって会社が成り立っているものの、それ以降の戦術・施策に悩むと言う人が多いのではないでしょうか。

孔子の兵法にもあるように、経営は戦と似ている部分がたくさんあります。経営学ならドラッガー、マーケティングならシュガーマンや神田昌典さんなど、先人の知恵も世に広く出ています。しかし、内容や役立つ知恵を知らない人がいるのも事実です。

私は神田昌典氏のダイレクト・レスポンス・マーケティングを非常に優れていると思っていますが、この内容を説明しても、理解してもらえないこともあります。

私の説明が下手なのかもしれないですが(笑)、バックグラウンドにある知識や経験が違う場合には、猜疑心が生まれて拒否反応が生まれてしまうのかもしれないです。そこは人間ですし、マーケティングも人間心理を突く分野なので、ある程度仕方はないかなと思っています。

ブランド構築にはヒト・モノ・カネが必要

既にそれぞれの領域で確固としたブランドが存在する現代で、新たに強いブランドを作ろうとするには、経営の三代資源である「ヒト・モノ・カネ」全てを投入しないといけません。

さらにブランド浸透のためには、時間という要素や評判という要素も加わって来ます。

トヨタが、高級車にあたる車種を「レクサス」ブランドとして立ち上げたのが好例だと思います。既に人気のある車種を新ブランドに移行しても、「レクサスというブランド=高級車」というイメージに繋げるまでには、かなりの時間を要しています。

しかも、世界を代表する自動車メーカーでもそれだけの苦労を必要としているのですから、経営資源が限られている会社や事業がやる場合には、どうしても無理が出てしまいます。

ブランド構築することは別に悪いことではなく良いことだとは思っていますが、やはりステップを踏んで経営の足場を固めながら上に向かって行くのが理想だと、私は思います。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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