コンテンツは資産だと考える

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夏休みを取っていたのと仕事の忙しさもあり、久しぶりのブログ更新になってしまいました。次は何について書こうかなと考えていたところですが、この記事を読んでいてSEOやマーケティング/集客に対しての自分の思いが溢れ出てきたので、それを投稿しようと思います。

Googleの不完全さを突こうとすると、常に穴は塞がれていくから、別の穴を見つけなくてはいけなくなる。
だから、「数カ月前のSEO手法は使えない」といった言辞が出てくる。

穴を発見するために労力を掛ける、そしてサイトを修正する。

これは非生産的である。
そんなことをしている暇があったら、コンテンツを充実させたほうが生産的だ。
正しいやり方でコンテンツを充実させれば、確実に資産として残る。

引用元 : ウェブマスター向けガイドラインを守るべき理由 | SEOとその周辺

私もこの「コンテンツが資産である」ということを念頭にWEBサイト/ホームページを作っています。そのため、仕組みを作ることももちろん大事ですが、WEBサイト/ホームページに何が情報として記録されているのかを明示するコンテンツを疎かにしては、良いWEBサイト/ホームページにはならないと思っています。

それこそ、真面目にマーケティングや集客ツールとしてWEBサイトを活かしたいというのであれば、コンテンツはしっかりと作らないといけないと思っています。なぜなら、「そのWEBサイト/ホームページを見る人にとって、その情報が全て」だからです。

集客のためだけにSEO対策をしても、結局ユーザーには価値のある情報にはなりません。ランディングページを量産しても、結局ランディングされてもコンバージョン(アクションには結び付かないでしょう。それなら、そのWEBサイト/ホームページの1コンテンツとしてしっかりと制作して、それを資産と考えていくことのほうがSEO対策としてもCVR(コンバージョンレート)を上げるためにも大事なことだと思います。

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情報は資産の時代が来ている

現在、富裕層と貧困層の差が日本でも大きく広がっているという記事をよく見ます。実際に都心で生活していても感じることが多いです。かつては秋葉原で日本の家電製品を大量買いする外国人をよく見かけましたが、今では池袋でもよく見かけます。今日は大きなFAX付き電話機をまとめ買いしているアジア系の外国人を見かけました。また、価格が高い商品の場合、逆に日本人のお客さんの方が少ない場面も見たことがあります。

これから読み取れることは、日本の製造メーカーの製品は海外の人からも高く評価されていること。しかし、日本の製造メーカーの現場で働くのは、海外の工場の現地の人になってしまっています。つまり、労働力の対価となる賃金は海外に流れている訳です。国内の雇用が減れば、当たり前のように日本人の購買力は落ちます。しかし、必ずしも製品の品質が落ちているという訳ではないので、外国人が日本で電気製品を購入していくという図式になるわけです。

「技術大国日本」と呼ばれた時代では既に無くなってしまっていると感じます。生産は海外というスキームが出来上がってしまっているので、また国内生産に回帰しようとしても、現在のグローバル経済や外交政治の状況を見ていると、難しいように思います。

となれば、どうすればよいのか。私はこれから日本人がグローバル経済で闘っていくための一つの武器は「情報」だと思っています。「知恵」と言い換えても良いです。

ゆとり教育など批判を浴びたこともありますが、現在の若い日本人のほとんどは高等学校まで出て教育を受けています。また、四大学や短期大学に進学する人数もかなり増えています。

こちらの記事を見る限りでも、右肩上がりで伸びていることが分かります。

1970年代後半から1980年代半ばにかけて漸減傾向が見られる。しかしそれ以外は一貫して上昇傾向にあり、戦後における高等教育・大学志向の高まりが確認できる。

引用元 : 大学進学率をグラフ化してみる | Garbagenews

しかし、高度教育を受けている人が増えているにも関わらず、知的労働者が増えているかというとそうでもないように感じます。就職市場は相変わらず買い手市場です。私が思うに、「情報」や「知恵」を上手に資産に変える術が人に伝わっていないことが原因の1つだと考えています。

情報という資産をWEBで作る

WEBサイト/ホームページというのは、情報を資産化するのにとても便利なツールだと思っています。本と違って、出版/印刷を考える必要もないし、販売のための流通網も考える必要がありません。「情報」「知恵」をインターネットという開かれた世界に誰でも簡単に示すことができ、それには自分自身が著者として著作権を保持します。

しかし、そうするためには、ある程度の知識が必要です。弁護士が法律を扱い、税理士が税を扱い、行政書士が書類作成を専門家としてするように、WEBサイト/ホームページを作るためには、マーケティングやライティングも理解したWEBサイト制作者が必要です。

良質な情報を作るということは、良質なコンテンツを作るということです。そのため、インターネットの仕組みやWEBサイト/ホームページの知識・技術が必要です。さらに、良質な文章を書くためのライティングスキルと、それを読んで貰うためのマーケティングスキルが必要です。

インターネット黎明期は、WEBサイト/ホームページを作れるだけでも特殊なスキルとされてきましたが、今や作るだけでは必要不十分になってしまっています。その証拠に、過去のWEBサイト制作料が何百万~何千万と言った市場だったものが、今や安いところでは数万円、場合によっては無料で作れるようになっています。ただWEBサイト/ホームページを制作するだけでは価値がなくなってしまっているわけです。

そのために、WEBサイト/ホームページそのものや良質なコンテンツを制作することは資産になると考えると、これからの時代の潮流に乗っていくには大切なことだと感じます。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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