Googleパンダアップデートによる低評価の対応策

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前回、Googleのパンダアップデート日本上陸について投稿しましたが、こちらの記事を見て参考になったので、インスパイアされた内容を投稿させてもらいたいと思います。

どちらのケースも低品質コンテンツと評価されたであろうページをなくしています。

1つ目のケースは、すっぱりと削除です。
2つ目のケースは、noindex robots metaタグを記述し検索結果から非表示にしました。

未練を残さず、少しでも質が低いと判断したページをばっさり削除または非表示にしています。
10ページ、20ページの単位ではありません。
1人目は8,000ページ、2人目は2,500ページです。

引用元 : 【パンダ・アップデート回復事例】対策は質の低いページを大量に削除/検索結果から非表示 | 海外SEO情報

ちょっと前に開催されたGoogle Fellowでは、ウェブスパム領域を主に担当されているアミット・シンガル氏が登壇したようです。

この方は、2000年にGoogleに入社した際に既にあったセルゲイ・ブリン氏が作り上げたコードを見て、新たに完全なグーグルのランキングアルゴリズムを書き直した張本人です。特にGoogleのパンダアップデート以後は発言する場面も増えて来ています。

シンガル氏は検索の改善、そして、変更の評価の仕組みを生き生きと説明し、アルゴリズム変更による収益への影響は「ランキングの変更に収益は全く関係ない」とまで言っています。

グーグルのスタッフの中にグーグルの全ての仕組みを理解している人はいるのか尋ねると、シンガル氏は全て(検索、アドワーズ、アンドロイド等)を把握している人はいないものの、検索の仕組みに関しては何でも知っていると確信していると答えたようです。

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パンダアップデートの意図を理解する

これまでは検索結果は「キーワード」そのものをベースとして捉えていました。SEO対策するときにも、ページに重要なキーワードをちりばめることを良しと考えて来ました。

しかしシンガル氏は、フリーベース社を買収したことによって、”文字列”ではなく”エンティティ”、つまりその内容の実体としてフレーズ理解する取り組みが大幅に進んだと述べています。

日本でもナレッジグラフがローンチされましたが(ブレンド検索)、ナレッジグラフは、クエリの用語にマッチするページではなく、クエリが描写する”エンティティ(対象物)”または”コンセプト”を検索する新たな方法をグーグルにもたらすとされています。

表面的な変化は特に現れないとされていますが、フリーベース社を買収したことからも分かる通り、”事実”や”エンティティ”、”意味のある文章=セクション”などの関連性を見るようになったことだと私は考えています。

つまり、検索文字列に対する結果として、インデックスに対する評価の方向性がこれまでとは少し異なり、「よりコンテンツの質を重視する」ようになったと考えられます。これまで行ってきた表面上のSEO対策は無効になり得る可能性も秘めています。

パンダアップデートによる評価の変更にどう対応するか

始めに引用させてもらったように、海外の事例では評価を低くされたコンテンツをバッサリ切るのが、当面分かっている対応策だと考えられています。コンテンツを人に見せる/見せないに関わらず、検索ロボット(スパイダー)には収集させないとしているのですから、バッサリ切っていると言って過言ではないでしょう。

Googleが終始コンテンツの質について言及していることから考えて、この対応策は真っ当な方法だと思います。SEO対策としてキーワードだけを散りばめたり、hタグにばかりキーワードを入れたり、ランディングページを量産したり、RSSで情報を引っ張ってきたページを作ることは、SEO対策として逆効果にもなり得ます。

そのサイト/ページは、ユーザーにとって価値のあるものではないとGoogleに判断され、評価を下げられる可能性を秘めているからです。

以前も述べましたが、文章やキャッチコピーと言ったものは、真剣に考えないと本当に良いものは生まれものだと感じています。頭をひねって生み出さないと、本当に良いものにはなるのは難しいのではないでしょうか。そういった意味でも、価値あるコンテンツを生み出すことに重みを置いたWebサイト/ホームページ作りが大事になってきたことを意味するのだと思っています。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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