依存症の一つ「ゲーム依存症」の弊害

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「ハマる」と捉えられるモノにはたいてい「依存症」が存在します。有名どころの依存症としては、「アルコール依存症」「タバコ依存症」「ギャンブル依存症」などが挙げられます。

そもそも依存症(いそんしょう、いぞんしょう、Dependence)とは、WHOの専門部会が提唱した概念で、精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、それらの刺激を求める抑えがたい欲求である渇望が生じ、その刺激を追い求める行動が優位となり、その刺激がないと不快な精神的、身体的症状を生じる精神的、身体的、行動的な状態のことであるそうです。一般的には嗜癖(しへき、Addictioin)とも呼ばれます。アルコール中毒、薬物中毒のように、中毒と呼ばれることも多いが、現在医学用語として使われる物質の毒性に対する急性中毒、慢性中毒は、依存症とは異なります。

さて、そんな依存症の中の一つに「ゲーム依存症」と言われるものがあります。簡単に言えば、ゲームをしたくてしたくてたまらなくて没頭してしまう状態ですね。現代の子どもの周りにはゲームが氾濫してしまう。ですので、ゲームから完全に切り離して生活させることができるかというと、非常に難しいのではないかと思います。

躾上、ゲームを買い与えないことでゲームを遠ざけることもできますが、返ってそれがゲームへの想いを強めることになってしまったり、周りの友人のゲーム機を借りてプレイすることも容易になってきたからでしょう。ゲームと言っても今やスマートフォンでもできる時代ですから、ゲームができるプラットフォームをいくつも持っている人は多いのではないでしょうか。そういう筆者もほとんどのプラットフォームを持っています(笑)

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「ゲーム依存症」の弊害

ゲームにばかりハマっていると、外で遊ぶ子ども達のようにコミュニケーションが減ってくるように感じられますが、実際はどうなのでしょうか。

コミュニケーションスキルの低さから社会人としての意思の疎通が図りにくくなり、相手の言葉を誤解する、曖昧な表現を理解できない、空気が読めない、すぐに反発する、考えていることを言葉で表現できない、謝れない、相手の立場で考えることができない-等々。当然、周囲となじめないので社会から孤立し、引きこもりへと突き進んでいくことになる。

■「子供のゲーム依存度」
・00段階 ゲームに興味を持たない
・0段階 ゲームを欲しがるが持ってはいない
・1段階 時々プレーする
・2段階 週に2-3回プレーする
・3段階 毎日1時間プレーする
・4段階 毎日2時間のプレー+不規則な生活
・5段階 毎日3-4時間のプレー+いつもゲームのことを考えている
・6段階 ゲームをしないと落ち着かない+不登校、引きこもりなど

引用元 : ゲーム依存症は“病気”です あなたの子供は大丈夫?

今のゲームでもコミュニケーションは取れますが、コミュニケーション自体が選択方式だったり、モンスターを倒すなどの共通目的があってのコミュニケーションと限定的だったりするので、真の意味のコミュニケーション能力を鍛えることには繋がらない可能性が高いと感じます。また、何かあっても簡単にリセットできてしまうのがゲームの特徴なので、反発心や推進力といった点でも課題が出て来ます。

また、ゲーム自体はオンラインで繋がっているとはいえ、リアルな人と人との繋がりとしてはないため、引きこもりを助長してしまうことも考えられます。とは言え、そうならないようにみんなでリアルで集まって楽しむゲームも出て来ているのは事実です。

ゲーム自体は趣味にもなるエンターテイメントですし、市場規模の大きい業界です。子どもたちへの影響も考えられる一方で、子どもたちへの喜びを与えることも非常に大きいので、この辺のバランスを上手く取っていけるように親が教育していくことが非常に大事なのではないでしょうか。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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