仕事で「成長できる」「限界を超えろ」・・・いや、難しいです

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某アパレル会社や某飲食店があまりにブラック過ぎて離職率が高すぎるのではないかと話題になったが、戦って勝っていくためにはスパルタ的な研修・仕事が必要だという論調がある。しかし、本当に人は仕事を通じてでないと成長はできないのだろうか。

私はがむしゃらに仕事に没頭して、時間を気にせず休みも顧みず、家族や友人達との時間も削って来たが、自らの人生をそれらが満たしてくれたかと言うと、そうではないと考える。むしろ、そういった生き方をしてきたことに後悔すら感じる。資本主義社会の中、働かないとご飯を食べていけないということはもちろんそうだが、働けば人生を豊かにしてくれると言えばそうではないと考える。

多くの企業では「成長を続けていくべし」「限界と思ったらそこが限界だ、限界を超えろ」と言う風潮があるように感じるが、それを頑張り続けた結果、仕事ができる人としては成長できるのかもしれないが、人間としては成長できない可能性が高いとも感じる。

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人生において何を幸せととらえるか

スパルタ的な研修を受け、ブラック企業で働いてるやら社畜やら言われて仕事を続けていく中で、もちろんそれをタフな精神で乗り越えて昇進し成功していく人たちもいる。ただ、企業のヒエラルキーで考えると、挫けてドロップアウトしていく人たちのほうが遙かに多いことを忘れてはいけない。

まぁポジティブに考えて、その成功できる人たちになることを思い働いていくことが悪いとは言わないが、果たして本当にそれが自分の人生において幸せと思えることなのかどうか、再度自問自答してもらいたいと考える。その想いを果たす途中に、もしかしたら挫けて身体を壊して悲惨な人生を送るかもしれない。結局、健康であるかどうかは人生において大きなウェイト占める要素だからだ。

定年した後で「会社を退職してからは暇でしょうがない」という話を聞く。コミュニティの全てが仕事になってしまっていたからだろう。60歳過ぎてからそう嘆いてしまうのはあまりに切ないと思う。

がむしゃらに働いて夢を叶えたいというのであれば、それを突き進めば良いと思う。ただ、それを願ってやまない訳でもないけど、社会の流れでそれが当たり前のように染みついてしまっている人は、あらためて自分自身の人生を見つめ直した方が良いのではないだろうか。何かあってからでは後悔してもしきれないことを、忘れないで欲しい。

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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