現実の口コミは信用できるけど、ネットの口コミって・・・

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最近、色々と医者を探すことが多くてネットで検索をよく掛けていて気付いたんですが、なんでこんなに医療系の口コミって少ないんでしょうね。飲食であればぐるなびやホットペッパー、食べログがあるからだし、旅行であればじゃらんや楽天トラベルがあるからなのかもしれないですが、それにしても医療系の口コミは少ないこと少ないこと。

医療ポータルとしてQLifeやここカラダなどあるし、Google+でも口コミ投稿できるものの、絶対的な件数が少ないんですよね。王道っぽいところで「歯医者+新宿」でGoogle検索してみても、上位で口コミがあると表示されるのが1件しかないんですよね。

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と言いつつ、良い評価の口コミが集まっている医療機関があるのも知っています。東京女子医科大学病院はGoogle+で10件口コミありますし、日本大学医学部附属板橋病院はQLifeで25件の口コミがあります。開業医的な機関でも高評価を集めているところもあります。しかし、悪評価を集めている所の方が目に付くんですよね、なぜか。



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満足の口コミは不満の口コミの半分くらいしか出てこないのでは?

別に実験した訳でもなんでもないので感覚値なのですが、満足した際の口コミって不満に感じた人の口コミの半分以下しかネット上に出てこないのではないでしょうか?だって、満足したら満足した気分を満喫すれば良いわけだし。不満に感じた場合は人間どこかに鬱憤を晴らさざるを得なくなります。そうすると、その不満の元凶に対して悪評を付けてやればいいわけですからね。

そう考えると、食べログで3点台なのに美味しいと評判のお店があってもおかしくはないですよね。美味しいと思って通ってる人は別に高評価は付けないけど、例えば店員と揉めたり不手際があったりと不満に感じた人が悪評を付ければ点数は下がるわけですから。

「人間そんな悪い奴ばっかりじゃない。善い人だっていて、きちんと評価してくれているはずだ」と思う人もいると思います。ただ、善い人だからといってお店のために高評価の口コミをわざわざ書き込む人は、むかついて悪評価を付ける人に比べたら遙かに少ないはずなんです。そう考えると、ネット上での評価をそのまま鵜呑みにすることは危険性を孕んでいるなと思う訳です。



新たな切り口で判断する

じゃあ、口コミで判断できないのであればどうすれば良いのか?例えば、ポータルサイト的なものに掲載しているお店であれば、「載せっぱなしではなくこまめに更新しているのか」、「顧客の声を反映しているのか」、「綺麗に保っているか」などを見てあげれば分かると思います。

一時期、テレビメディアでも食べログのステルスマーケティング(通称:ステマ)が問題になりましたが、画一的な点数だけでは計れなくなってしまった時代が来たのかもしれません。ネット上の情報もさらに奥深くまで覗き込む必要がある、ということでしょうか。なんてめんどくさい(笑)

万人にとって100点のものが存在しないので、満足・不満足が出てくるのは仕方がないと思います。ただ、これだけ情報が溢れて情報を操作する手段が増えて来ている現代では、ユーザ側はさらなる情報リテラシーが求められてくるのではないかと考えます。なんせ今やスマートフォンを通じて情報の洪水に溺れることなんて簡単に起こってしまうのですから。(情報の授業も、もっと違う観点から指導しないとダメかもね)

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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