老害の若年層化が始まった

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最近忙しくなりすぎて記事を書く余裕がなくなってしまったので、しばらく更新頻度を落とさざるを得ないなと感じているところこです。色々なことを両立させるというのは難しいものですね。いつもは下書きしてから投稿してますが、今回は思ったままに直接記事を書きます。

それはさておき、昨今の政治や社会記事を見ていると、保身に走る人間が30代~40代の人でも多くなってきているように感じます。民主党の崩壊なんて、もはやその最たる例かと感じます。政治家(というよりもはや政治屋ですね)であることを必死に守ろうとする人たちばっかりなんじゃないかと感じてしまいます。

また、最近ある大手非上場企業が今さらになって上場するというニュースも見ました。創業50年も経って、今さら上場するのは株式を得ている老害たちの保身でしかないように感じますね。また、比較的若いとされる会社でそういうことが起きるということは、老害とされる60歳を越えた人たちではなく、40歳~50歳代でも普通に老害になりえているということでしょう。

働き盛りだった人間たちが身の保身に走る時代の到来

産業革命が起きてからの常識ではありますが、30歳~40歳代は基本的に「働き盛り」とされてきました。しかし、今やその働き盛りの人たちも、自分の身を守るので精一杯になっている感が否めません。

私は20歳代で大手企業にいることから何のためらいもなく、躊躇もなく、転職に踏み切りましたが、既に沈没している会社に未だにすがりついている人たちの話をよく聞きます。50歳代、60歳代の人たちだけでなくもう30歳代でもそうなってしまっているようです。

まさに「沈没しているタイタニックにしがみついている」様子が浮かんでしまいます。サラリーマンであることに未だに幻想を頂いているのか、飛び出すことが怖いのか、我が身を守ることに必死なのか、私には理解不能です。

倒産したルネサステクノロジや1万人を越えるリストラをするエルピーダメモリのように、沈没してから逃げだそうとしても、もうそこには「周りに陸地なんかない、凍死するほどの冷たい海」しか待っていないのに。

それに気付かずに、現在の地位を保とうと保身に走る人たち。成長は維持しているだけでは得られず、「成長している」という実感がない状態、つまり「維持している」と感じた時には既に衰えが始まっているのに気付かないのでしょうか。まぁ最近は独立したり起業する人にも、冷たい海にあえて飛び込んでから右往左往している人を見かけるので、しょうがないのかもしれないですね。

既得権益を守ることに何の意味があるのか

世界全体で経済が停滞している様子や、世界的大規模の会社が買収を繰り返しているのを見ると、多くの人が自ら成長することを諦めているような感じがしてしまいます。買収が悪いという訳ではないのですが、何でもかんでも買収している企業が多いので、「中で育てる」という発想がないんでしょうね。

そういう大規模な会社やキャッシュに余裕がある会社は、そのポジションを守るために規模の拡大を続け、競合でも買収を掛けていくのでしょう。そうやって既得権益を守ろうとしているのではないでしょうか。

ふと思い浮かんだのですが、もしかしたら、そういう時代に移り変わっているのかもしれないとも考えられます。「高度経済成長時代」が終焉し、「高度経済維持時代」が始まっているのかもしれないですね。

ただ、それは結局、既得権益がある老害が身の保身に走っているだけなんですけどね。これからの若者達に夢や希望なんてあったもんじゃありません。ダーウィンは進化論の中で「種の保存」について述べていますが、もしかしたら「種の保存」というDNAが現代では衰えているのかもしれません。

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年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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