Filemaker Proを活用したタブレット端末の現場導入

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Filemaker Proを実際に活用されている人はIT業界の中でも少ない方になると思いますが、Apple完全小会社であることが功を奏したのか(?)狙ったのか、iOSを搭載した小型端末との相性が、非常に良いものだと考えます。

iOSを搭載している端末と言えばiPod touch、iPhone、iPad mini、iPadとサイズも今や多彩になりました。iPad mini、iPadもデータ回線付きかどうかを選択することができるので、利用する場面で無線LAN環境が有るか無いかでどちらの製品を使えばよいのかをユーザ側が決められるというのもコスト観点からすると良いですね。回線付きだと毎月のランニングコストが台数分発生するので、代わりに無線LAN環境を整えるという代替策もできますし。

あとは専用のPDT端末やハンディタブレットを導入した場合、部品の追加をするなどすると専用に作らなければいけないやソフトウェアのカスタマイズなどでかなりの費用が発生すると考えられますが、iOSを搭載した端末され利用できればカメラやBluetoothモジュールを活用できるのも大きいですね。

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iOS端末の現場導入事例

国内での事例紹介はまだそれほどありませんが、海外企業では特にiPadの現場導入は進んでいるようですね。日本でもブライダル業界や小売り業界などでiPadをカタログの代わりとして利用しているところをよく見かけますが、iOSの写真機能をそのまま利用している程度でしか見たことがありません。

今はiPhone/iPadアプリやAndroidアプリとして業務用アプリケーションの開発/導入も進んでいますね。飲食業界でもセルフオーダー端末がよく居酒屋で見かけますが、よく見かけるもののたいていは専用に開発された端末であったり、タッチパネル式のモニタでOSがWindowsだったりとします。Windowsが動いていたりすると割と簡単にユーザ側でいたずらできてしまうのが難で、以前いたずらで某回転寿司チェーンの注文端末で猥褻なサイトをブラウザで開きっぱなしにするというのがあり話題になりましたね。

実際に業務で利用するという点から、セキュリティに対する考慮も必要になってきます。そういう意味では、ウィルス対策ソフトを導入するのが常になってくるAndroid端末よりも、ガチガチに固められたOSであるiOS端末の方が業務利用には向いているのかもしれません。機器の導入選定をする上で外部端子やSDカード非対応のものを選べば良いのかもしれませんが。

また、現場にタブレット端末やPDT端末を導入してどう業務効率を上げるのかが一番大きなポイントです。基本的に現場のデータをシームレスに、基幹データに反映、他メンバに共有できるかというのが肝になるので、データベースとして優れているというのも外せません。そうすると、一からネイティブアプリと連携するためのデータベースソフトウェア(あるいは基幹システムに近いモノ)を開発するよりも、Filemakerプラットフォームを活用して効率を上げた方が良い可能性が高そうです。

タブレット端末の現場導入が進んで来てはいるものの、単にメールやスケジュール確認用になっていたり、紙の削減による電子データの閲覧が主目的になっていることも多いと感じます。せっかく小さなコンピュータを持ち歩くのであれば、Filemaker Proの活用事例のような業務利用を推進することで生産性を上げるのが良いのではないでしょうか。

【iPod touch活用事例:PMD プロモーション(FileMaker Pro & FileMak Go)】

【iPad 活用事例:丸友青果(FileMaker Pro & FileMaker Go)】

【iPad活用事例:エイコーン・レンタル(FileMaker Pro & FileMak Go)】

【iPad活用事例:ベネトンメガストア・ ウィーン(FileMaker Pro & FileMaker Go)】

Written by Info Architecture

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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