Webサイトのモバイル・スマートフォンでの動作検証は超大変!!

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携帯電話(フューチャーフォン)の時からそうなのですが、Webサイトを新規構築したり改修したりする際に、モバイルサイトの動作検証するのって無茶苦茶大変ですよね。

私もモバイルサイトを大幅改修したときは、各キャリアDoCoMo/au/Softbankの携帯電話をずらっと机に並べて、ついでにMobile Simulatorも使いながらポチポチテストをしていた記憶があります。あまりに地味過ぎて精神的にも辛かったです。はたから見て遊んでるように見えてしまうんじゃないかと心配になりますよね(笑)

スマートフォン全盛期の今も、続々とスマートフォン対応するサイトが増えていますね。そんな私、スマートフォン対応の動作検証もしたことがあるのですが、これまた大変でした。iPhone/iPod touchはOS差異がほとんどなかったので良かったのですが、Androidは大変でした。

自分のところではAndroidのVer.が被らないようにキャリア毎に1台ほど用意して、開発会社でも端末を何台も用意してもらってテストするのですが、「この端末だけなんか動きがおかしいんだよね」とかあったりするんですよ。あとは、Android2.3の標準ブラウザからJavaScriptの解釈の仕方が変わったのか、変な動きをしたりとか。

「もはやこれは端末のバグじゃないのか!?」なんて思ってしまうほどで、リリースまでてんやわんやした苦い思い出があります。

ドコモ、スマホ全機種の動作検証を可能にする「リモートテストサービス」

そんな状況を鑑みてか、ドコモとアクセンチュアがスマホ向けリモートテストサービスを2012年1月に発表していて、今夏にはリリースすると先日アナウンスしました。

本日から三日間開催される「ワイヤレスジャパン2012」。ドコモブースでは1月にトライアルサービスを開始しているスマホ向け「リモートテストサービス」の展示がされている。
iPhoneの場合と異なり、Androidスマートフォンのコンテンツプロバイダー(CP)にとって大きな負担となるのが、実機による動作検証。画面サイズ・OSバージョンなどが異なる多くのAndroid端末が存在するため、実機による検証を行なう場合に開発費用が増加してしまうことが負担の原因だ。
そこで、ドコモとアクセンチュア株式会社は、CPの開発負担を軽減するために、スマホ向けリモートテストサービスを開始することを今年1月に発表していた。
このサービスは、遠隔操作により、時間・場所の制約を受けず、実機によるコンテンツ(アプリ・Webサイト等)の検証を可能とするもの。物理キーに基づく操作等は可能だが、専用クレイドルに固定された実機を使用するため傾き検知機能等の動作検証はできない。また、静止画・動画のキャプチャが可能であり、検証ライブ映像を複数のPCで確認可能だ。

引用元 : ドコモ、スマホ全機種の動作検証を可能にする「リモートテストサービス」を今夏に正式開始 | Applio

これで日々バージョンアップを重ねるAndroid端末をどんどん買う必要もなくなるのかもしれないのですね。でも、ドコモだけだと他のキャリアはやはり用意しなくてはいけないのですね・・・。

予約して各キャリアの検証センターまで行けば端末は貸してくれるとは言え、時間制限や環境制限があるのでなかなかやりたいテストが充分にできないもの。オフィスで、どこまで実機に近いリモートテストができるのか分からないですが、期待したいところです。

Written by Info Architecture

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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