クラウドサービスについて思うこと

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ファーストサーバ問題ではネット界隈では非常にホットな話題になりましたが、現実社会ではあまり取り上げられませんでしたね。

さくらもクラウドサービスを停止していたり、クラウドについて疑心を抱かざるをえないと状況になってしまったと感じます。

とは言え、クラウドサービスは通信事業者だけでなく、SIerも真剣に取り組んで活気立っているのは良いことだと思います。ただ、クラウドサービスが少し乱立してる感がありますよね。

大手プロバイダーは当然のようにサービス開始していたりしますが、NTT系だけでもこんなにクラウドサービスがあります。
■NTTコムウェア
 http://www.nttcom.co.jp/smartcloud/vserver/index.html
■NTTコミュニケーションズ
 http://www.ntt.com/bizhosting-basic/
■NTTデータ
 http://bizxaas.net/
■NTT西日本
 http://www.ntt-west.co.jp/solution/cloud/

各社子会社もクラウドサービスを展開しているところもあるので、数としてはもっとありそうです。

しかし、そもそも肝心要である「クラウド」の実態を把握できている人が少ないように感じます。

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そもそもクラウドってなんだ?

テレビCMでも「クラウドって何?」みたいなセリフを聞きますが、実態を教えてくれませんよね。あれ、不思議に思いませんか?

クラウド、つまり雲のようなものだけに実態は掴みずらいのですが、各社によってその中身は変わって来ます。

つまり、クラウドの定義自体が曖昧なまま言葉だけが先行して広まってしまったため、クラウド自体ぼんやりしたものになってしまっている訳です。

個人的には、本来はGoogleのように分散コンピューティングされた環境を指すのかなと思っていたのですが、そういうサービスよりは仮想サーバ環境のASPというのが多いです。(というより、ほとんどと言って良いでしょうね)

クラウドと今までで何が違うのか?

基本的に、物理サーバだったのが仮想サーバになっただけなので、VPSサーバのように考え方は今までと同じと思って良いと思います。

ただ、仮想サーバと言ってもソフトウェアを使って論理的に分けているだけなので、物理サーバよりもややこしいかもしれません。

OSの導入からしなくてはいけないので、ある程度の専門知識が必要になります。また、インフラ設計ができないまま始めてしまうと、後々苦労することになります。

WordPressやムーバブルタイプのようなCMSから入った人や、アプリケーションエンジニアに多いのですが、インフラ知識がないまま取り組もうとすると痛い目を見ます。

OSI7階層の概念やWEB/AP/DBサーバ、FTPサービスやDNS設定、負荷分散対策やスケールアップ/スケールアウトの概念を知らないと、いくら安価だからと言っても良いインフラ環境は作れません。

そういった意味で、設計/構築/運用含めてインフラ出身なことは、メリットなのかもしれないですね。(と言ってみたり・・・)

オンラインストレージはクラウド?

おまけになりますが、某携帯会社のCMでクラウドと言う台詞が出て来ますが、オンラインストレージをクラウドというのはちょっと違う気がします。

ただ、実態は仮想サーバというのはありえるので、なんとも言えないところではありますが(笑)

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もぐ
年齢 : 30代半ばの1児の新米パパ。ITネットワークから始まり、WEBディレクター、WEBシステム系のプロマネ、データ分析など色々やってるエンジニアです。WordPress、Webサービス構築、BIツール、IoTなどがトレンド。新しくて面白い仕事募集中。
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